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今日は農(栽培)についての情報です!

こんにちは!!
もう週末がやってきましたね!
ということで、金曜稲角が担当していきます。

今日は実際の栽培風景など農に関する情報を載せていきたいと思います。
また、それと同時にらでぃっしゅぼーやで販売されている、有機・減農薬野菜の栽培に関する情報も少し盛り込んでいこうと思います。

2012-10-09 09.10.30

さて、これは私の所属する研究室で栽培している野菜達です。
しかし、実験用ではありません!これは販売用です!

岡山大学農学部では毎年11月に収穫祭が開催されます。
収穫祭では各研究室で売店をだしますが、私の研究室では、自分達で育てた野菜・花などを販売します。
ちなみにこの写真では手前が白菜、奥がキャベツやブロッコリーとなっています。

らでぃっしゅぼーやが取り扱っているような有機・減農薬栽培ではなく、慣行(普通の)栽培であり、化学肥料・農薬を使っています。
ではなぜ、有機・減農薬の栽培を行わないか?
それは技術と労力、さらに多くの知識が必要だからです。

虫や病気にかからないように栽培するにはどうすればいいのか?
一番の基本は土作りです

その野菜をつくるのに、どのくらいの肥料(養分)が必要か。
きっちりと施肥設計をして、それを土の中にあらかじめ堆肥として入れる必要があります。
ちなみにその量が多すぎると野菜は養分を吸いすぎます。養分を吸いすぎた野菜は病気や虫にかかり易くなります
逆に少なすぎると野菜は大きくなりません。
このラインが難しいのです。

ちなみに堆肥は土の中で微生物に分解されるなどして、植物に長い期間をかけてゆっくりと吸収されます。
化学肥料は植物が吸収しやすい形になっているので土に入れるとすぐに吸収されます。
そのため堆肥を入れて栽培し、足りない分を化学肥料で補うという栽培方法が基本となっています。

堆肥だけの施肥設計は難しいです。その場所で前に栽培を行っていた時のあまりの養分もその土に残っていたりするからです。


また、栽培する野菜によっても有機・減農薬栽培の難しさは変わってきます
当然ですが、野菜は種類(または時期)によって種をまいてから収穫するまでの期間が違います。今の時期ですと白菜では最低60日かかりますが、水菜などは40日程度で収穫できます。
つまり、栽培期間の長いものはそれだけ虫に食べられたり、病気にかかるリスクが高くなります。また、栽培期間が長い場合はそれだけ施肥設計も難しくなります。

私は現在、有機・減農薬栽培は行っていません。
らでぃっしゅぼーやが取引をしている農家さんは本当にすごいです。
上に書いたようなことはほんの一部の知識であり、本当の農家さんは多くの工夫を凝らし、さらに知識を持っておられます。
また、らでぃっしゅぼーやが取引をしている農家さん達は、Radixの会(HP⇒http://www.radix-jp.org/)という組織を形成しています。
Radixの会は、有機農業・環境保全型農業のノウハウを学び合い、日本トップレベルの生産を目指し続けています。そのためにセミナーや自主勉強会など農業を軸にしつつ幅広い活動を行っています。
例えば、土壌分析や施肥設計などの最新技術情報の共有や、農業経営を学んだりというのも活動の一部です。
このような活動を通して、農家さんは生産技術を向上させ、より安心・安全で美味しいものを作るために、日々努力しておられます

らでぃっしゅぼーやに入社してから、栽培に関するより多くの技術・知識を学んでいきたいと思っています!

さー今日はちょっと堅苦しい話しになってしまいました。
明日の源河君はどんな記事を書くのかな?
こう、ご期待を!
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