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日本の農業の大きな変化 PartⅢ~高度経済成長期の農業の変化~

こんにちは!
火曜日担当安田です(^^)

この間の休日は、所属している学生団体の活動で、
京都の山奥にある田んぼで作業をしてきました!
作業をしていると蛇の脱皮した後が!!

頭から尻尾まで綺麗に残っていました!
これを箱に入れて大切に保管しておくと
お金がたまるって聞いたので、
さっそく家に持ち帰って、ちゃんと箱に入れています(^^)笑



さて、今回のブログのテーマは
前回に引き続き、「日本の農業の歴史 PartⅢ」
このテーマの目的は、昔の日本人と農業の関わり方を知り
これからの日本人と農業との関わり方を
考えるきっかけにすること
です(^^)
そして私自身、実際に働くときにこの学びを踏まえて契約農家の方やお客様と、表面上の知識だけではなく
様々な知識を持ち、深く関わっていきたいと思っています!


今回は、日本の農業の歴史の中でも、
高度経済成長期の農業の変化について書きたいと思います!


高度経済成長が始まる以前、
日本は貧しく、食生活も粗末でした。
そこで、貧しさからの脱却を図るために、
工業製品の輸出を軸にして国民の所得を倍増させる
所得倍増計画1960年に作られました。
しかし、これは商工業従事者対象であったので、
次に、どのように農業従事者の所得を上げるか?という課題が持ち上がりました。


そこで、この課題に対する解決策として
政府は1961年農業基本法を交付しました。
この法律は・・・
 農村における過剰人口問題を解決する
 経営規模を拡大し、生産性を上げる
 外国産に太刀打ちできない品目の生産を縮小する
 需要の拡大する品目を選択的に拡大する
 他業種並みの農業所得を確保する 
 
等を目的として作られました。

そして、この法律で農業所得を向上させるシナリオ
次のように描かれました。
日本農業の最大の弱点である『農家の経営規模の小ささ』を克服することを要として、
高度経済成長で発展する商工業多くの労働力を必要とする。
⇒すると、多くの農業者が農地を手放して商工業に従事するようになる。
⇒そこで、農業を継続する人に、農地を集積し規模を拡大させるようにする。
またこれと同時に、米は自国で生産し、
輸入品の方が価格的にはるかに安い小麦、トウモロコシ、
大豆、ナタネ等の畑で作る穀物は輸入に切り替え
さらに、自国の畑では単価が高く、この先需要が伸びるであろう
野菜や果物、家畜に転換するように誘導されたようです。

この結果、農業産出額の割合でみると、
1960年約半分を占めていた米が、
1985年には約3分の1に低下し、
その代わりに畜産や野菜が大きく伸びたようです。
(※ただ、農業産出額全体は、1960年から1985年までに
約5倍増加しています。)
また、農業人口が急激に減少したのもこの時代ですが、
新しい技術が導入されて、農業の生産性と所得は
1980年まで急激に増加
し、1985年までは上昇傾向
維持しました。

今回の高度経済成長期の農業の変化
いかがだったでしょうか?
日本の農業に2回目の大きな影響をもたらした
農業基本法
この時代辺りから日本の農業の衰退が始まって
いったようです。
これからの日本の農業にはどんな制度が必要なのか
考えさせられますね!
新規就農者に対する支援だったり、
既存の就農者に対する支援だったり、
6次産業化だったり。。。
課題はまだまだたくさんあると感じます。
皆さんは、今の日本農業に必要な制度って
どのようなものだと思いますか?


では、また来週火曜日更新します!!
次のブログメンバーの更新は木曜日です!
お楽しみに♪
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